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2019年 12月 6日
ナシエルホールディングスが、SKY-AZ酒類飲食活性化ファンドを中心とした計4社を引受先とする第三者割当増資を実施
左から:代表取締役 中村幸司⽒、SKYグループインベストメント 針谷祐司氏、代表取締役 後藤俊輔⽒
店舗の運営・経営課題に対する包括的ソリューションと新卒向け逆求人型就活サービス「キミスカ」を提供する株式会社ナシエルホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役:後藤俊輔、中村幸司、以下「当社」)は、株式会社SKYグループインベストメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:針谷祐司)とあおぞら企業投資株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:久保彰史)が共同で運営するSKY-AZ酒類飲食活性化1号投資事業有限責任組合をリードインベスターとして、みずほ成長支援第3号投資事業有限責任組合、三生6号投資事業有限責任組合、山梨中銀経営コンサルティング株式会社を引受先とする約1.9億円の第三者割当増資による資金調達を2019年12月6日付で実施したことをお知らせいたします。
■更なる飛躍に向けての人員の拡充と開発体制の強化
当社はこれまで、店舗の運営・経営にかかわる課題に対して「店舗不動産仲介・紹介」、「M&Aアドバイザリー」、「人材紹介」及び「評価制度構築」等を通じた包括的なソリューションと新卒採用のミスマッチを解決する新卒向け逆求人型就活サービス「キミスカ」を提供する企業として成長してまいりました。
今回の第三者割当増資を通じて優秀な人材を確保し、下記を加速してまいります。
① 店舗経営に関わる全ての課題を解決すべく、既存サービスの拡充のみならす、新規サービスの開発・提供を行い、国内のみならずグローバルでの積極的な展開
② 「キミスカ」の更なる利便性を向上すべく、AI を活用した機能拡充や、「ありのままの自分、偽らない就活」の実現に向け、既存の利用者層以外をターゲットとした新規サービス開発・提供
また、引受先4社と当社が有する知見やネットワークを組み合わせることで高いシナジーを創出すると共に、第三者の意見を積極的に取り入れることによって、経営の透明性・信頼性並びに企業価値を向上させていく所存です。
■引受先
・SKY-AZ酒類飲食活性化1号投資事業有限責任組合(株式会社SKYグループインベストメント、あおぞら企業投資株式会社)
・みずほ成長支援第3号投資事業有限責任組合 (みずほキャピタル株式会社)
・三生6号投資事業有限責任組合 (三生キャピタル株式会社)
・山梨中銀経営コンサルティング株式会社 ※敬称略
■株式会社ナシエルホールディングス
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-18-2 晴花ビル4F
設立年月:2009年4月1日
代表取締役:後藤俊輔、中村幸司
資本金:924,074,110円(資本準備金を含む)
従業員数:93名
事業内容:
・飲食・小売・サービス業向け総合支援サービスの開発・運営
・M&A仲介、企業価値評価・向上に関するコンサルティング
・店舗物件情報プラットフォーム「ホクトシステム」の開発・運営
・店舗物件専門情報サイト「テンポスマート」の開発・運営
・飲食業界専門転職支援サービス「エフジョブ」の開発・運営
・新卒向け逆求人サイト「キミスカ」の開発・運営
以上