株式会社ナシエル ホールディングス主催
M＆Aする立場からされる立場になった中の人の本音 セミナー
2022年1月19日（水）　リアル(オフライン)開催　参加無料

＜注意事項＞
※本セミナーは企業経営者または企業経営幹部向けのセミナーとなります。
※お申込後も「ご予約完了メール」が届かない限りはご参加頂くことは出来ませんので事前にご了承の上、お申込みください。
尚、「ご予約完了メール」はお申込後数日の期間を要しますので定期的にメールボックスのご確認をお願い致します。
※お申込人数が定員に達した場合は抽選とさせて頂く場合がございます。
※ご予約完了の方は別途、「居酒屋JAPAN2022」の【事前来場者登録】が必要となります。


2021年11月1日、アジアが拠点の大手外資系ファンドであるPAGによるGYRO HOLDINGS株式会社の買収が発表され、外食業界に大きな衝撃が走った。
GYROは2年前の2019年11月、居酒屋業態をメインに展開してきた株式会社subLimeと主にカフェ業態を展開してきたカフェ・カンパニー株式会社が経営統合して設立された会社であり、運営店舗数は約450店舗に上る。
経営統合から2年、これまで積極的にM&Aを推し進め成長してきたGYROがコロナという未曾有の危機を受け、PAGからの買収を受入れ勝ち残り戦略へと打って出た。

本セミナーではその当事者であるGYRO HOLDINGS株式会社取締役の中村英樹氏をお招きし「M&Aする立場からされる立場になった中の人の本音」と題し、ここまで明かされなかったPAGによる買収受入までの経緯、そして今後の成長戦略について対談形式にて詳しくお届けします。

・飲食企業にとっての「M&A戦略」とは？
・GYROを襲ったコロナの衝撃とは？
・なぜPAGからの買収受入という判断に至ったのか？
・成功するM&Aの条件、選定方法はあるのか？
・そもそも外食企業にとってM&A戦略をどう捉えるべきか？
・ファンドと一緒になって3ヶ月、実際の中の人の本音とは？
・買収されて初めて感じることはあったのか？
・GYROとして描く今後の成長戦略とは？

PAGによる買収情報の発表後、初の公の場となるスペシャルセミナーです。
録音禁止、録画禁止、ライブ形式だからこそお届けできる内容に乞うご期待ください。

・M&A戦略をどう捉えるべきか分からない
・M&Aのメリット、デメリットが知りたい
・10年で400店舗まで急成長できた要因、秘訣を知りたい
・M&Aをする上で絶対に押さえるべきポイントが知りたい

GYRO HOLDINGS株式会社
取締役　中村 英樹

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2005年大学在学中に株式会社subLimeの創業に参画。
2008年株式会社ベンチャー・リンク入社。
2009年株式会社subLimeの取締役副社長に就任。その後10社以上のM&Aを重ね450店舗、年商300億円まで成長。 現在はファンド傘下でGYRO HOLDINGS株式会社と関連子会社の取締役を現任しつつ、その他 フードテック関連企業の社外役員なども務める。

株式会社ナシエルホールディングス
代表取締役社長　後藤 俊輔

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大和証券SMBC（現大和証券）入社時より数多くのM&A案件に従事。
モルガン・スタンレー証券投資銀行部TMT（Technology, Media and Telecommunication）グループに入社後は主にTMTセクターに属する企業に対し、M&Aを含む戦略的事業ポートフォリオ改革、 IPO（株式公開）及び資金調達等を提案／実行。
また米国投資銀行ラザード フレールにて三菱東京UFJ銀行によるモルガン・ スタンレー証券への出資等多くの大型M&A案件に従事。現在はナシエルホールディングス代表取締役として飲食企業・小売企業の出店／MA等の支援から新卒向けダイレクトリクルーティングメディア「キミスカ」等を運営。
ナシエルホールディングスでのM&A取扱実績は450億円以上。